脳疲労の症状

脳疲労の症状

脳疲労が極端に悪化しやすい原因として、脳疲労の症状が極めて実感しにくいという点にあります。体の疲れはさまざまな身体症状として現れるため、疲れを実感し体を休めようとしたり、栄養を補充しようと考えるかもしれません。

 

しかしながら、脳の疲れに対して同じように十分脳を休めようとか、栄養をしっかりとって養生しようと考える人はあまりいません。せいぜい、趣味などに興じてリフレッシュしようと考える程度です。

 

脳疲労を自覚できず、さらなる負荷をかけ続け自覚できないストレスが蓄積すると、様々な心身症状が現れ始めます。特に精神症状としては、ストレスのはけ口として暴力的になったり、過食を始めて太ったり、逆に拒食を始めたりと様々な症状が起こる可能性があります。

 

ですが、このストレスの原因が脳疲労であると気づいていない限り、この大本を改善しようとはならないため、決してこれらの症状が改善されることはありません。

 

この状態が続くとホルモンバランスが極端に乱れ始め、最終的にはうつ病や妄想性疾患など、重大な精神病を発症するに至ることも少なくありません。

 

極度の緊張によって発生するホルモンバランスの異常

 

脳疲労によってストレスに継続的にさらされている最中、体はずっと緊張状態にあると言えます。この状態は好ましい状態ではありませんので、解消しようと緊張緩和のためのホルモンが働くのですが、この状態が常時続くと特定のホルモンが不足してしまいます。

 

これがホルモンバランスの異常を招き、最終的には重篤な精神病を引き起こしてしまうのです。